”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

薪ライフ

午前中は強風で、時折霧雨が降る天気だった。

予報では昼前から雨を報じていて、午後は予報通り雨が降り出した。

午前中は昨日のタケノコを茹でたのを友人数人に渡し、午後はパソコンで資料作成をしてくれと友人がやってきた。

その友人とコーヒーを飲みながらの雑談で、自宅の光熱費の高騰を嘆き、私は薪ストーブと薪風呂と使っているが、この薪ライフを羨ましがっていた。

今日も早朝と夕方薪ストーブを一焚きした。

薪は友人からの提供もあり、今秋からのシーズンに使う薪小屋。

この薪は次年度用で、もう少し積める空間がある。

殆ど友人が提供してくれた薪だ。

この棚は焚き付け用で、風呂に給水する太陽熱温水器の温度が低いときの追い焚きにも使っている。

一時当地でも「深夜電力の安さ」をセールスポイントにした給湯器やオール電化の風呂改造進んだ。

当時は便利さを自慢していた人たちも、本音は「風呂に入っても温まらない!」が本音の様で、薪風呂は風呂窯の下で薪を燃やして温めるので、風呂自体が温まっていていつまでも温かいが、改造風呂は温かいお湯でも窯に熱を奪われ、お湯を追加しても温かくならないらしく、薪風呂を体験した者は満足していないようだと友人は言っていた。

 

飲用水は谷水をろ過して使っているので勿論無料だ。

 

こうした田舎生活を承知していて・・・・最近の光熱費の高騰から羨ましがっていた。