”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

飲用水のアナログセンサー

今朝は雪は降っておらず、昼前から好天になり気温が上がると報じていた

今朝の戸外の景色は冬景色だ。

薪小屋の温度計はー1.5℃だ。

予報では今回の寒気は、今朝が底と言っていた。

 

午前中は隣町から葬儀依頼があり、その用務で山道を走るが路面には雪が残り、カーブなどは雪解け水が凍結してブラックアイスバーンになっている。

スピードを抑えカーブでは特に慎重な運転が必要だ。

午後融雪剤を洗い流す為、車庫で洗車すると・・・・??

水圧が低い。

水源地にある飲用水槽のオーバーフローは、余水として池に来るアナログセンサーにしているが・・・・

水が流れていない。

水源地の水槽を見に行く。

取水地は先日からの雪解け水で増水している。

谷からの取水のフィルター役のネトロンパイプが、目詰まりしている。

融雪水が増水し、ネトロンパイプが土砂で目詰まりしていたので外して掃除する。

貯水槽へ入る水量は、貯水槽の前の浄化槽は緩やかに水を動かすよう水量を絞っているので、2時間位で満水になるはずだ。

夕方池に入る飲用水の余水を見に行くと・・・・復活していた。

貯水槽は満水だ!!