当地も昨日は大雨が降り、裏山の谷水も増水していた。
庭の池へ飲用水の貯水槽の余水が入る様にしている。
今朝見ると殆ど水が来ていない。
水源に設置している濾過槽と貯水槽に水が入っていないので、池に水が流れこない事が分かるセンサーだ。
雨が止んだので、100m余り奥にある水源に行くと、数日の風雨で栗の木の枝が折れて浄化槽と水槽の脇の道を塞いでいる。
水槽から20m余り奥の沢の取水元へ行き
取水場所は止水壁に作っているが、沢水は水量が増えている。
取水は沢水の本流の脇から取っている。
取水はネトロンパイプから入水して、沢蟹やゴミが入らない様にしているが、こうした増水時にはどうしても砂で目詰まりして入水出来なくる。
その事を池のセンサーで分かる様にしている。
ネトロンパイプを掃除し、取水場所の土砂も取り除き
取水している水も回復し
浄水槽へのパイプを繋いで掃除は5分程で完了だ。
池に入る貯水槽の余水も回復してきた。
自作で全くアナログだが、自慢できるシステム!だと・自画自賛している。
今日も終日20℃を下回る気温と時々霧雨の降る寒い日で、葬儀の事務整理依頼や友人がお茶飲みに入れ替わりでやって来て、そのたびにコーヒーを飲みながらの一日だった。