”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

持続可能な燃料

今朝も夜明け前から除雪車が県道を除雪している音がしていた。

夜が明けて戸外を見ると昨日から絶え間なく降っていて「大雪だ」。

今冬初の除雪機で排雪する。

最初に薪を運び入れるための除雪をする。

昼間使う薪を運びに

先日荒天時用に作業場に取り込んでおいた薪を運び込む。

外気は氷点下4~5℃とかなり冷え込んでいるので、薪ストーブの威力と魅力の発揮時だ

薪を運び込んだので、気になる炭焼き具合を見に行くと煙が無くなっている。

煙突からも煙が見えない。

排煙温度を測って確認し

焚口や煙突口を土で密閉する。

これら炭窯も炭材の木も全て周囲で調達したもので、持続可能な燃料製造だ。

この炭火での掘り炬燵は、石油ストーブや電気由来の暖房器具の暖かさにはない

「柔らかく、優しい暖かさ」だ。

我々はこうした持続可能な暖房を使いたくて、一見非効率で前時代的かもしてないが、炭焼きをしている。

炭焼きが完了したので安心して除雪の続きをする。

太陽光パネルに積もった雪が明日には落雪するので、その場所の除雪をしておく。

積雪は庭の自家積雪計は40cmになっていた。