”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

ドローンか職人技か? にわか人気の薪ストーブ

今日は昨日より少し気温は低いが天気は良い一日だった。

午前中は先日亡くなった叔父宅の作業場屋根の修繕を地元の大工さんに見てもらった。

先日の業者はドローンで見積もったが職人さんは実測だ。

場所々々の確認をしながら見積もってくれている。

大工さんも薪ストーブを使っていて、コーヒー飲みながら打ち合わせをした。

その話題の中で、県内の有名な温泉地の旅館は、コロナ補助金で施設改修で大忙しとの事。

旅館の改修仕事には「職人の技」が必要になるが、如何せん職人も後継者がおらず、本来なら70歳を超えると現場には出られないらしいが、職人不足で皆さん動員されているとの事だった。

今日の大工さんも間もなく70歳だが動員されている・・・と言っていたが、その仕事の合間にお願いした。

 

大工さんとの打ち合わせ後は、法要の調整にお寺へ行き、墓石店へ墓石の打合せなどで午前中が終わった。

午後は昨日の続きで、道の駅用の薪を作業場に運び込んだ。

運搬車に2台分残っていた。

作業場に積み替えたが、屋内に積むとボリュームを感じる。

道の駅から依頼されたが、昨年の実績を見るとほぼこの程度の量のようだが・・・?

 

今テレビニュースなどで、化石燃料が高騰し盛んに薪ストーブを報じているが、ユーザーからいえば「乾燥した薪」が必要だが、どうやって確保できるかな?

ネットでも求められるが、果たして・・・・??

結果が楽しみだ!!