”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

薪の積み替えとNHKラジオ

好天が続いてる。

道の駅から薪ストーブの薪の提供を依頼されており、乾燥しているこの時期に用意する事にした。

昨年までの実績を聞くと3.4㎥余りらしく、これが3㎥程度なのでこれで準備する。

薪の履歴では一昨年秋に伐採し、昨年春割って積んでいるので2年乾燥した物だ。

道の駅の担当者が金輪を用意してくれている。

金輪は周長が90cmと70cmがあるらしく、購入したホームセンターには当日90cmしかなかったらしい。

取敢えず金輪に詰めてみたが、薪長が不揃いなので不細工だ。

 

今日もNHKラジオを聞いて作業しているが、休日の特別番組で午前中は

水森かおり進行の演歌」午後は「さだまさし

私には最近NHKラジオの番組が面白くないが、今日は小細工無しの歌番組で

「楽しく聞きながら作業が出来た!」

午前中2時間かかってやっと金輪10束しか出来なかった。

この「効率の悪さ」と「店頭で薪を売る訳ではない」と使用目的を考えると

「金輪が必要か??」

午後、30年前に産直で使用していたコンテナがあるので、これに入れて担当者に連絡したら直ぐにやって来て

1,店頭で売る薪でない

2,ストーブで燃やす薪

なら、コンテナに入れれば端材も使えるので、金輪に詰める必要な無いのでは?

持ち運びの重量も金輪と殆ど変わらない

事も確認したところ担当者も納得した。

シーズンになれば一日の使用量をコンテナで表し、持ち込み箱数で調整する事とした

取敢えず金輪10束、コンテナ10箱作り、後はバラで作業場に積み替え

半分位は明日の運び込みに残った。

 

今日の作業は天気も気温も丁度良く、NHKラジオ放送も良く楽しい一日だった。