”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

優しくないJA??

午前中は先日亡くなった叔父のJA口座などの相続手続きで、JA担当者と施設にいる叔母を訪ねた。

気落ちしているか? と思ったが、気丈にしっかりした対応をしてくれる。

 

叔母は軽い脳梗塞の後遺症で利き手の右が使えない。

にも拘わらずJAの書類は自筆の記載を求め、左で何とか書いていた。

数年来のリハビリで思った以上に器用に住所や氏名を書いているが、当然文字には力が無くやっと文字と読める程度だが、恐縮しながら時間を掛けて2枚に書いた。

代筆をして、本人を含めて3者が確認できるようにしたら・・・・とか思うが、

担当者も気の毒に思ったのか? 本所に確認を取っていたが・・・・・。

 

ここにも組合員の事は全く配慮しないJA体質を見た気がした。

 

午後も色々急用が入り、夕方になってやっと昨日の続きの柿採りにいった。

今年は豊作で、一つの枝に多くの実が付いているものが多い。

日の暮れまで1時間半の作業で、やっとコンテナ1.5箱採った。

帰り際見ると・・・・・

未だ1箱分位はありそうだ。