”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

どんぶり勘定

昨夜から気温が低くなり、今朝もかなり低くなっている。

田圃は朝晩の気温が下がり、稲穂が色づき始めてきた。

この朝晩と昼間の気温差が大きい事が「旨い米」の要素と言われている。

午前中は湿度と気温が低く動きやすい天気だったが、午後からは又湿度と気温が上がり蒸し暑くなってきていた。

夕方市道法面の草刈りをしたが、大汗の作業になった。

今朝の朝日新聞に久し振りに「経済気象台」として寄稿があった。

 

「どんぶり勘定の国家予算」

 

当地のような山間地に住んでいても、無駄な垂れ流し補助金を感じている。

それも「100%国補助金」のようなものだ。

それにより効果が見込めるなら納得できるが、単なる「山間地や農村在住者への機嫌取り補助金」にしか見えない。

政権与党への忖度補助金? の様な!!

 

悲劇にあった総理時代からの「忖度政策」は、国の借金はケッセラ セラ~~

の様に続き、この事に関する危機感を私は感じるが・・・・

マスコミの報じ方が少なく感じる。

国会は結局与野党共に「国民の為・・・」とか言っては、国債頼りの予算拡大を叫んでいるので期待は持てない。

 

誰が正常化させるのか??