今日は立春。 冬が終わり春に向かう節目の日らしい。
予報では今日から寒波が入り雪が降ると報じ、夜が明けてチラチラ雪が降り始めた。
道路には降ってきた雪が消えない位の冷え込みだ。
薪小屋の使っている枠の薪も残り少なくなってきた。
10年前に勢いで建てた薪小屋だが、その当時は風の通りなど念頭になかったので、後ろの方は風の通りが良くないようだ。
当時は如何に多くの薪を積むか? が第一で、奥行きの深い後ろの下側の薪にカビ?が見える。
多分風の通りが悪いためだろう!!
薪の履歴では3年前に積んでいる。
この薪は何となく燃え付きが悪いようにも思える。
乾燥していないのか? と懸念があり
薪割り機で割って
水分を測ると「17%」
充分乾燥している良い薪だった。