”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

ツバメの巣も薪も「乾燥」がベスト!

梅雨らしく湿っぽい朝で、体は何となくだるい

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作業場のツバメを見に行くと、ツバメは見えない

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この高さは巣が完成し、巣の泥が乾くのを待っているようで、時々来て巣の中に入って居心地を確認しているようだ。

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今日の予報は時々雨を報じているが、午前中薄日も射してきたので、春先に集めた木を始末する。

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玉切りしてある木を薪割り機で割っていくが、油圧を操作するレバーの具合が・・

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農機屋さんに不具合の内容を伝え、取敢えず出来る範囲で始末して、運搬車2台分を薪小屋に積む。

 

この薪小屋は、10年前にストーブを設置した時に法面を使って良いアイデアと思って勢いで建てたが、10年使ってみて若干改善点が・・・。

最初は勇んで出来るだけ詰めて積んだが、2年目に使うと途中から何か燃え方が悪い?。

薪の水分を測ると・・・!!

場所は床に近い所は水分がかなり高く、床を高くしたり薪の積み方を変えたりしてみたが・・・

薪ストーブのメンテナンスに来た方に聞くと

「薪は風で乾く!」と。

「小屋は四方空いて風の流れるのがベスト!」のようで、法面側は空間を取っているが下の方は乾燥が悪い。

 

今回は法面との間を十分空間をとり、更に床との間にも隙間を作って積み始めた。