今朝も放射冷却でかなり冷えている。
朝日の当たる前の空気は ピーン! と張りつめている感じがする。
県境の山も真冬の様相だが、車庫前では「セキレイ」のつがいが飛び回っている。
現役の頃出勤で車庫から車を出す際、正月を過ぎると巣作りに使う枯草やコケを持ち込むらしく車体の上にも落ちていた。
鳥は冬至を過ぎ陽が長くなると繁殖行動に入ると記事で見たことがあるが、彼らはキッチリと季節を感じ取って行動しているようだ。
当地の午前中は快晴で暖かく葬儀関係の事務作業で出掛けたが、陽の暖かさを感じた。
帰ると昨年納骨した叔母の同級生で同じ自治会内の親戚が、墓参りに来てくれていた。
東京の長男に説明するのに、叔母の母の実家なので叔母とは「従弟半?」 になるらしい 分かるかな??
昼のニュースでは「東京の雪」を報じている。
当地の大雪時には、東京は好天で・・・・と報じているが、今日は真逆のようだ。
只、数年前に蔵王で「女子のジャンプ」を観戦して東京まで帰ったら、当地の大雪で飛行機が2日欠航になり東京で暮らしたが、その際当地と比べて「乾燥」には参った。
当地では、あんな乾燥を感じることはないので、当地に帰って空港を出たときに感じた「しっとり感」に安心した記憶がある。
夕方ネットでニュースを見ると東京で本格的に積もっているらしい。
雪道の歩き方から、凍っている場所での注意事項など・・・・・
当地では当たり前で意識しているわけではない事だけれど・・・・