”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

隣の芝生??

今朝は放射冷却もあり、かなり冷えている。

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戸外の芝の上に霜が降りている

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田圃も畦畔や耕した土の上が白くなって、当地の今秋初めての霜だ。

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炭焼き用の木の集材を続ける。

今日も友人2人が、8:30過ぎに集まり薪ストーブの前でコーヒーを飲んで、9:30頃からの作業開始だ。

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今日は伐採してある木を集木だ。

伐採してある木を寸法しながら切る者と、切った木をバックホウで吊るためワイヤーを付ける者、私はバックホウを操作し

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運搬車に積んで炭小屋まで運んだ。

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小枝もワイヤーにまとめてバックホウで吊るので、足腰への負担は無く効率よく片付ける事が出来た。

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最後はワイヤーを付ける者と運搬車に降ろしてワイヤーを外す者。

効率よく作業が出来た。

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ほぼ炭焼き用の量が確保できたので、水路の蓋を外し落ち葉の落ちた水路を掃除し

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農道は落ち葉を掃き、水路に降りる階段が壊れていたので補修し、今回の作業は終了した。

 

枝葉は月曜日に雨が降ると予報しているので、燃やして今回の一切の作業が終了予定だ。

 

この場所の木を貰ったのは、昨年まで裏山にあるアベ薪は古く大きすぎて、人力だけでの薪割が困難だったので、薪割に適当な大きさの木とバックホウなどを使って容易に集木できる・・・・との理由だった。

が、少々困難でも裏山の木が良いか??

そして、親戚にあるエンジン薪割り機での薪割り方法を聞いたこともあり、次は再び裏山の木にするか????  揺らいでいる。

 

隣の芝生!! だったかな?