”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

貴重な有機物なのに

今朝も秋らしいく冷え込んでいた。

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午前中は従弟に、先日納骨した彼の母親の位牌を送るための準備をした。

従弟は15歳で母親から離れて上京したので、母親10人(内、一人は死産)の正確な順番は分からないだろうと思い兄妹順表を作ったり、納骨法要の写真や収支表を整理して作った。

昼寝をしていたら、野焼きの臭いがする。

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晴天が続いていたので、刈入れが終わった田圃の藁を焼いている。

 

煙害を心配はしないが、どうして藁を焼却するのだろう?

鋤きこんでおけば微生物が分解して、翌年度貴重な有機物肥料になるのに・・・!

と私は間もなく鋤きこむ。