”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

薪ストーブ掃除

今朝もツバメの観察に行くが、

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随分大きくなり口ばしが分かる様になってきて、鏡で巣の中を覗いていると親つばめが威嚇して来るようになった。

親ツバメは間もなく餌運びで忙しくなるだろう。

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今朝目が覚めてラジオを聞くと熊本、鹿児島で豪雨災害が出ている様で、ネットで見ると大変な豪雨だ。

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あの地方には、従弟の奥さんの実家がはずなので、従弟の母親の叔母に電話したら、今朝電話で激励をしたらしく球磨川沿岸部と聞いた。

水害の被害は被っていないらしいが、一晩中「緊急防災放送」と「携帯の防災通知」が鳴り続けていたとの事だった。

何処であれ被害が少ない事と早く復旧できることを祈るのみだ。

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当地は時折霧雨が降り肌寒い。

一昨日も焚いていた薪ストーブを「やっと」掃除することにした。

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最初に炉内の灰を取り除き

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煙突を外し、横引きの煙突掃除から始める。

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外した煙突内は僅かに煤が付いているが、正常な焚き具合だろう。

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屋外の煙突から横引き煙突の煤をストーブ側に押し出し、最後に立上り煙突を掃除したが、立上り煙突には殆ど煤はない様だ。

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横引きと立上りの曲がり部の蓋に煤が溜まっているが、ここの煤が最も多い位だ。

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数年前にストーブ屋さんがアフターに来てくれ、夏季に薪ストーブ内の湿気が多い事を伝えると横引き煙突部に蓋をして

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立上り部の蓋を外しておくことを勧められた。

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今日出た煤を見るとサラサラ状なので良好な焚き方と思われるが、ストーブ屋さんの指摘は横引き煙突があるので煤の量は多いらしい。

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最後は古い掃除機で炉内の灰を吸い取った。

明日はストーブの錆を取って塗料を塗って、来シーズンを待つことになる。