今日は隣町の義叔父の1周忌法要へ
7月豪雨被害の中心地で、この住職のお寺もあちこち被害があったらしく、その復旧の為に市役所に連絡して協議するが、殆ど該当しない・・・・・とかの愚痴を延々と話す。
私が参列する法要で、住職が延々と個人的話をするのは・・・大体「曹洞宗」だ。
話しても良いが、こちらの話は聞かず一方的に喋るので、それを只聞かされるのが「辛い!!」
30分近く喋って・・・・・法要に
只、曹洞宗の法要では「般若心経」があり、四国遍路で巡拝する際に唱えるお経の一つで馴染みがある。
最後に墓参りをして終了した。
この墓は元の母屋の敷地で、義叔父が大きな石を積みコンクリートで固めて作った堅牢な墓だ。
ここの家には私の祖母が、祭りになると幼稚園に通う位になった叔母や私、弟を代わり替わり連れてきてくれた場所だ。
今の母屋の庭も義叔父が作り上げ、庭木も丁寧に剪定していたが・・・・・
今年は未だ手入れされていないようだ。
コロナ禍なので、法要の後の会食は取りやめで帰った。
臨家や地区内で稲刈りが開始されていた。