今日のラジオで、東京からのアナウンサーが
「今朝の出勤時は冷凍庫にいるようだった・・」と言っていたが
当地は勝手口の軒下は-1℃
薪小屋の温度計は-7℃。
先日の-11℃と比べると・・・・寒くない! と感じたが。
雪との気温差で朝方は「靄」が出ており
昨日ほどの寒さは感じない。
陽が射し始めた頃を見計らって、近所の叔父宅の木戸道の除雪に向かう。
1年前から二人共介護施設に入所しているが、レンタルのベッドがあり明日業者の方が引取りに来るためだ。
郵便は転送依頼しているので、訪問者は無いはずだが・・・・・足跡があった。
しかし、決して不審者ではない。
多分、選挙の立候補予定者の紹介チラシを配布に来た人だろう。
除雪機のロータリーの高さまで減っているので、速度はゆっくりだが何とか排雪が出来る
母屋や作業場からの落雪があり、その上雪が圧縮され水分が多くなっているので、排雪効率は良くない。
陽は強くなっており、作業中の背中に当たり汗ばむほどだった。
ほぼ2時間で木戸道に軽自動車が入れる幅に排雪は終えたが、丁度終了時に除雪機のロータリーが動かなくなった。
帰って確認すると・・・・
ロータリーが砕石を噛んでいる。
その為もあるがロータリーの駆動部を繋ぐ安全ピンが飛んでいた。
良く出来た機械だ。