今朝も「未だ降るのか!」と思うほど、チラチラ降っており
新雪は10cm位積もっていた。
門坂に流している融雪水の状況から、数日前の寒波の時は融雪水を流していても門坂が見えない程積もっていたので、夕べは穏やかな降雪だったようだ。
犬走への積雪も薄っすらな積雪だ。
積雪計も1.1mで変わっていない。
取敢えず犬走の雪だけは掻いておく。
台所から見る裏庭は、窓の半分の高さまで積もっている。
屋根から落ちた雪と薪小屋の間の雪を飛ばすためだ。
昨日落ちた雪が壁の様に立ち、除雪機から飛ばす雪が当たり大きな壁になってきた。
今朝も薪小屋の温度計は氷点下で-5℃だが、先日の寒さからは暖かく感じる。
薪小屋の間の雪は、雪の壁の後ろに何とか飛ばし
最も行き来する建物の間を除雪する。
母屋と小屋のせり出した雪を落として、敷地外へ順送りしながら排雪した。
友人がやって来て、丁度休憩時間なのでストーブの前でコーヒーを飲み、火鉢で使う炭を求めていたので渡したが、昨年ヘルニアの手術をした事もあり、後姿におぼつかない足取りが表れている。
20代の頃は、野球ではバッテリーを組み、バレーでは私がセッターで彼がアタッカーで重たく強いスパイクを打っていたのが・・・・・
お互い面影もない!
親しい友人知人は普段は勝手口まで車で乗り付けるが、今日は車で上がられないので市道の停車していた車に炭を積んで帰った。
陽が出て気温も上昇し、玄関周りを除雪し
庭を排雪した雪が市道に落ちており、これを道路外へ飛ばし
県道沿いの車庫に向かうと南向きの屋根の雪が落ちている。
車庫まで行ってみると道路に落ちた事もあり屋根の高さだ。
午後は友人宅へ薪ストーブと薪風呂の焚付け用に「杉葉」を貰いに行った。
この友人宅は庭の外れに防風林に杉の木があり、庭に落ちた杉葉を集めていて、彼も薪風呂の焚付けに使っているのでお裾分けで貰っている
丁度薪ストーブ仲間の友人も来て一緒にお茶を頂いて雑談をしたが、除雪の残りがあり直ぐに帰った。
ついでに、越冬用に確保している「白菜」や「大根」もお裾分けしてくれた。
有難い友人だ。
杉葉は小分けして使うので、当分ありそうだ。
杉葉の上には小枝も必要なので、薪用に伐採した木の小枝も貴重な材料だ。
早速今夜の薪風呂は、新聞紙→杉葉→小枝を積み重ねて着火した。
風呂は薪で沸かしたお湯は、柔らかく、風呂から出てもいつまでもポカポカしていて・・・・♪い~い湯だな♪♬♬ 譲れない贅沢だ!!
夕方庇の雪が落雪して、今夜太陽光パネルの雪も落ちるかな?
庭の積雪は、気温が低くフワフワで110cmあったのが90cmに締まっている。
車庫前の県道は、圧接が緩んだ午後から除雪し路面が現れ
除雪の壁は2m位になっている。
薪小屋の1区画が空いた。
昨年10/25に使い始めていて、2カ月半使い続けた事になる。
4年前に伐採したものだが「良い薪」だった。