やっぱり最近の予報はピッタリ当たる
朝方から雪が降り積もり、
県道は早朝に除雪車が除雪している
吹雪いているので除雪機での排雪は中止して、取敢えず薪小屋の薪を取りに行くためだけだ。
薪は4年前に伐採し、翌春割って積んだ楢やアベマキで質的にも最良の物だ。
室内は薪ストーブが柔らかく優しい暖かさを作ってくれている。
除雪を中止したので、確定申告用に昨年一年分の領収書の仕分けに入った。
経費毎に分類しながら並べる。
毎年正月になると私の恒例作業だ。
この部屋は廊下で仕切られており、薪ストーブの暖は届かずファンヒーターを使っているが、薪ストーブや炭こたつの暖と比べると
「熱いが暖かくない!」気がする。
木を材料にした「薪ストーブ」「薪風呂」「炭の堀こたつ」の暖は、柔らかく優しい暖かさがあり「快適だ!!」
作業をしながら戸外を見ると「吹雪いている!!」
午後勝手口の温度計は-6℃
戸外の薪小屋の温度計は-11℃だ。
これに吹雪いているので、体感はもっと寒く感じる。
庭の積雪計は55cm位で、寒さと吹雪の割に積雪は増えていない。
庭の除雪は中止したので、夕方母屋の犬走だけは除雪しておいたが・・
寒い!!
首都圏は新型コロナで「緊急事態宣言」が出たが、Go To トラベルで緩んだ結果のまん延に見えるし、結果経済重視と言いながらGo To・・・が災いの元だったのでは?
政治の世界では、補償だ! 補正予算だ! と言っているが、コロナの名を借りた予算分捕り合戦とバラマキ補助金を身近でも聞く。
これを戒める者はおらず、将来の禍根に繋がる不安を感じる・・・が。