昨日から冷気が入り、今朝も戸外に出ると冬季の寒さを感じる様になった。
午前中は時々雨が降っており、PCで諸々の作業をした。
午後雨が上がったので、昨日持ち帰っていた小枝を作業場前に積み上げた。
裏山で伐採したり、枝払いしたついでに積んで帰った小枝が結構な量に積み上がったが、焚付け用に切って積むと「これだけ?」位になる
雨も上がったので昨日のリベンジで剪定くずを焼きに、焚付けをしっかり用意して向かい、今日は上手く燃え上った。
こうして木の枝を燃やしていると燃焼による熱量は相当なものだ。
木を乾かした「薪」を「風呂」と「ストーブ」に使っているが、「風呂の湯」も「ストーブの暖」も柔らかく快適で、化石燃料を使った石油ストーブや給湯器と違う事を感じる。
この山間地でも「手軽さ?」から、家電製品や化石燃料由来の製品が普及しているが、灯油購入の手間、電気代の多さ、屋内での結露・・・・・
何より暖かさに不満があるようで、皆さん一様に薪ストーブの暖を絶賛してくれる。
山間地で「薪」を使っていると「究極のSDGsでは?」と感じるが・・・。