今朝も最初はツバメの巣を見に行く。
気になる事は抱卵していない。
運動している時に時々鳴いて来るが、抱卵する気配がない。
いくら気温が上がっても、このままでは孵化しないだろう・・・が?
採種稲に看板を立てる。
この稲は来年の県下のコシヒカリの種になるので、その表示だ。
この時期は株間に浮遊苗や自生稲を取り除く作業をする。
今年は田植え後の気温の変動が大きかったためか? 分けつが悪い様で株間がスケスケだ。
畦端には白い泡の塊が数個あるが、モリアオガエルの産卵の様だ。
当地区では8ha余りの採種水田があり、臨家も昨日から同じ作業をしている。
私達はコロナ禍に無縁なので、当然マスク等不要で爽やかな風を感じながらの作業だ。