”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

水田での作業考

昨夜どうしても気になるツバメの巣を見に行くと

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巣の中で親つばめが抱卵しており、放棄したのではない様で少し安心した。

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しかし、日中は様子を見には来ているが、昼間抱卵をしている所は見た事が無い。

昨年の2回目の産卵も今頃で、昼間も抱卵していたはずだが無事にふ化するのか?

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今日も昨日の続きで採種水田の合間稲を取りに入るが、晴天で爽やかな天気なので当然マスク無しでの作業だ。

傍目には水田のぬかるんだ中を歩いているのだから「辛い作業!」と見えるようだが、当人はゆっくりマイペースで歩き、胸にはラジオを入れて聴きながらの作業なので、マスクは必要ないしこれはこれで快適だが・・・・。

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稲の合間に自生稲などは殆ど無く、除草剤は田植え後2回散布しており効果はみられるが、この芋付きの草が所々に生えていて、この草だけは秋には花が咲いて種を落とすので厄介な雑草なので、見えたら引き抜いている。

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この草は完全に水田から取り除いて、畑に投棄するしかない。