”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

アフターコロナの議論は?!

今朝もツバメの様子を見に行くのが、最初の行動になっている。

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鏡で覗くと3個目を産卵しているが、親つばめが警戒して鳴いて飛び回って

警告? する。

何もしないから! とつぶやくが・・・

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今日は一日霧雨が時々降り暑いが、沖縄は梅雨が空けたとも報道している。

先日臨家との間にイノシシが出て掘り返した跡があり、取敢えず集草した草を燃やした臭いを嫌がるだろう?? と期待していたが、今日見ると出没した形跡は無かった。

明日は電牧を張らねば・・・。

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今朝のNHKラジオで、コロナ後の日本の財政の穴をどうすべきか?

の提言を放送していた。

今は国会で「救済策提言」のオンパレードで、この財源は全て国の借金だ。

それも世界一の借金国家でコロナ禍の前にも議論が無く、無責任な楽観視ばかりだった。

 

今日の放送では、他国はマスコミや経済学者が「今回の借金の穴埋め」について議論が始まっていると。

日本では「飴は声高に唱えても、反動は決して議論しない」風潮の様だ。

 

確かに今「消費税や所得税増税」は言い出せないだろうが、戦後のハイパーインフレ国債が紙くずだったらしいが、その際は財産税を徴収して今の経済大国への道の初動だった・・・・と。

 

このまま国債(借金)を放置してハイパーインフレになれば紙くずとなり、国債を買っている「年金機構」が破綻し年金がもらえなくなり、もう一方の大口購入者の日銀が破綻したら・・・・。

と新聞などでの浅い知識だが・・・

 

どちらも簡単に導入が出来る話ではないが、他国並みにアフターコロナについて議論位はすべきでは・・・・。と

 

ましてや予算の中抜きや天下り組織はもってのほかだ。