”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

賢いイノシシ君

今朝も寒い朝で、午前中は風も強い日だった。

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早朝の薪小屋の温度計は1℃。

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薪ストーブは欠かせない毎日だ。

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今朝の新聞のコラムに「コロナ禍を読書の機会に」と掲載されていた。

当地の様な山間地では、3蜜は無いし群れる場に行く事も無いが、何処か行動を抑制して陰鬱で閉塞感を感じる日々が続いている。

そう言えば天気もぐずつき気温も低いので、最近は朝食後運動をした後は薪ストーブの前でじっくり新聞を読んでいる。

これも読書の時間になるのか?

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夕方竹林に行ってみるとイノシシが掘り返している。

電気牧柵を張って防いでいるが、竹林の周囲は電牧は張っているが通電していない。

イノシシの学習能力に期待して、通電した電牧に接してダミー電牧を張ったが見破られた様だ。

どうやって見極めるのだろう??

賢いイノシシだ。

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裏山はつつじが満開になって来た。