”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

冬から春へ

今日も午前中は立て続けに来客があった。

近所の高齢の叔父夫婦が施設と病院に分かれて入っており、同じ地区内から「見舞い」に親戚だからと私の所に来てくれた。

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その後知人が、毎年恒例の数人グループで豚肉で作ったハムを持って来てくれ、知人は民生委員もしているので、コーヒーを飲みながら叔父夫婦の今後を心配してくれた。

毎年頂くが、このハムは流石に美味しい!!

 

昼前には新年度の補助事業の役員交代など近所の世話人も来たが、今一目的が判然としなかったが・・・・。

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午後は天気も良くなり気温も上がり3月にもなったので、先ず冬季からの脱皮作業をする事にして除雪機を格納した。

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今冬は実働1.5回程度と極端に少なかったが、バッテリーの端子を外して、12月までお休みだ。

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自慢の融雪装置パイプも

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外して

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積雪計や除雪スコップなど冬季に使用する物は、この場所に纏めて格納する。

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池も積雪防止で覆ったトタンも

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外して春を迎えるが、錦鯉の動きは未だ弱い様だ。

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薪ストーブも焚く時間が短くなったので、薪も数年前に貰った稲ハデの木を混ぜて使う事して、少し寸切りして持ち帰った。

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炭焼きで残った節のある木も少し寸切りした。

 

暦と共に冬から春へ少しづつ脱皮だ。