”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

父の命日と大雪と誕生日

夕べも氷点下で雪が降り続いていた様で、今朝は

積雪が80Cmになっている。

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昨日の夕方庭木の雪を少し落としておいたが、今朝

は再び積もっている。

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周囲の山の木の幹にも雪が付いているので、昨夜は

風もあったのか?

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温度計も連日ー4℃当りを示している。

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 今日の午前中も約2時間除雪機で除雪作業だった。

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午後は、早朝5時頃に前の県道を除雪して奥部に向かった

市の除雪車が、家の前の市道の除雪をしている。

この除雪車も、ここ連日この時間頃に帰って来る。

 

薪ストーブを勝手口から入れる土間に置いているの

で、除雪の休憩には最適だ。

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今日も終日真冬日だ。

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除雪機で作業した後、作業場に格納しておくとクローラ

や排雪部の雪が凍りついて、機械が動かない事があるので、

氷点下の時は、除雪後薪ストーブの前で融雪して次回の

作業待機だ。

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今日は父の命日だ。

15年前の朝、いつもの様に朝食を共にして出勤していた

ら、10時頃母が職場に電話してきた。

たまたま出掛けており、同僚の女性が「自宅から電話が

あった。ただならぬ母の声だった!」と連絡をしてくれ

て帰ったが既に息が無かった。

便所で脳溢血が原因だった。

くしくも私の誕生日でもある。

 

その日も前日までの大雪で1mを超えていた。

3日後葬儀をしたが、雪は降っていなかったと記憶して

いる。

1周忌も大雪で1m位あった。

 

この地は、大体節分前後のこの位の雪は普通で育って

きたので、それほど大変とは思っていない。

 

そこで、退職後はこの冬を如何に快適に過ごすか?

 

若い時にスキーをしていた頃は、雪が降るとワクワクして

いた。

そこで思いついたのが「薪ストーブ」だった。

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結果、薪と炭で快適な冬が過ごせている。

秋に一度雪に合った柿を採って、蔵に保管して

いた物を取り出してのおやつも美味だ!!。