”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

薪づくり始め

今日も冬らしくない朝だった。

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朝一で初めての方から炭購入の依頼があり、10Kg袋で2袋を届けたが居間に堀

こたつがあり、やっぱり炭火が欠かせないと、昨年まで炭を貰っていた方が高

齢で炭焼きを止めた為、私達を紹介されて注文を頂いたものだった。

 

炭を届けた後そんな報告を兼ねて、一緒に炭焼きをしている友人宅へ杉葉を貰

いに行って茶を飲みながら雑談をした。

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友人宅は母屋の庭境に防風の為の杉の木があり、風や雨が降ると枯葉が落ちる

ので、それを拾って風呂の焚付けに使っている。

年間にはかなりの量になるらしく、私はそのおこぼれを貰っている。

彼は風呂の焚付けだが、私は風呂と薪ストーブに使っており、焚付けには最適

な素材で無くなると貰いに行っている。

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午後は、杉葉の次に燃やす小枝の一枠が空き

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本格的に燃やす薪棚も一枠空き

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少し陽も射す天気になったので、先日貰った木の始末に取掛った。 

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大小混じった木なので、チェンソーで切りながら径毎に分けて積み

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小一時間したら天気も少し崩れ、別の友人がやってたので止めた

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新年最初の薪づくりだったが、何か「楽しい!」

 

天候を見ながら晴耕雨読のペースだ。