”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

良い木、悪い木

天気は曇天で明日は雨になるようだ。

昨日までに集めた木が、かなりの量になったので始末をする。

今回色々な木(良い木、悪い木)を貰っており、その上寸切りした木もあるので、その木を薪割から始め用途別に積み分けする。

薪作りをしている友人がくれた木は、割りやすい直ぐの部分を使い、割りにくい節部分だ。

寸切りはしてあるが、良いとこ取りした残り残りなので、長さはまちまちだ。

積み場所は、春先に薪ストーブに使って空いた枠に積む。

取敢えず右側の枠は埋める事が出来た。

一昨年秋に松くい虫で葉が枯れ、昨年春に伐採し炭小屋まで持ち帰っていた松を、先日寸切りして持ち帰った松も割る。

割って見るとまだまだ綺麗で木にも粘りがあるので、出来るだけ小割にして乾燥させて焚付に使うことにする。

今日は取敢えず運搬車に軽く1台分出来た物を軒下に積む。