昨年末に裏山で伐採し、運び出していた木を寸切りした。
昨年、楢の木が盆過ぎに既に紅葉し始め、幹を見に行った
ら虫の糞が出ていた。
昭和30年代位までは、炊事、風呂、炭焼きなどの生活に
山の木は重要な資源で更新されていたが、生活様式の変化
で使わなくなり60年位の大木になり、木も老化して抵抗
力が落ちるのか虫が入っているようだ。
我が家は昭和52年に新築したが、風呂は太陽熱温水器と
薪を焚いて併用して、木は使っているが僅かな量なので裏
山の木も大木になっている。
堀こたつのある友人4人で炭焼きに使った残りを寸切りし
たが、虫の入った幹の周りが黒く変色してのが気になる。
10時頃に今年初めて「つばめ」が飛来して来た。
今年も、「つばめ」の観察開始だ。