”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

薪材を持って来てくれたけど・・・

昨夜は雨が降っていて、夜明けと共に雨は止んだ。

午後は天気が回復して、山裾の枝垂れ桜を見るとかなり赤みが強くなり、花が咲き始めたようだ。

午前中自治会の用件をしていると木を引き取って欲しいと。

幹にトゲがあると言っていたが、タラの木かな?

午後は一気に快晴になってきたので、年末に持ち帰った木を始末する。

寸切りして、小径木はそのまま軒下に積んでいく。

私の寸切りしているチェンソーの音がしたので・・・と、向かいの方が木を持って来てくれた・・・が。

 

木は昨年と一昨年にシイタケ榾木にしたもので、数本は小さいシイタケが生えていた。

思うに・・・、シイタケの種駒打ちが少なく、シイタケ菌が旨く榾木で繁殖していないのでは?

木の芯はしっかりしているが、一部腐れた木も。

 

半年乾燥させて薪にしているので、木なら何でも良いと言ってはいるが、あくまでも「樹種は選ばない!」のであって、朽ちた木まで欲しいのではないけどな~~