”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

基本思想を感じる道の駅

昨夜の宿舎は窓から豊後水道が見える絶景の宿だった。

冬季は海に沈むだるま夕陽が見られるらしいので、機会があれば・・・・

夕食は豪華で品数が多く

和牛肉の陶板焼き

しゃぶしゃぶ・・・も

しかし、このシャブシャブも旨いが・・・

折角の美味しい料理の数々で、残しては作っていただいた皆さんに申し訳ないようで必死に頂いたが・・・、申し訳ないが余分な一品??と思える程多すぎた。

今日は帰路の一日だったが、昼食は内子町の道の駅「カラリ」で。

いつ来ても盛況だ。

この道の駅の施設は木立に囲まれている。

レストランも戸外は広葉樹に囲まれている。

温暖化を危惧されているが、こうした木立に配置されているので自然の涼しさを感じる

駐車場も大きな木立で囲まれ、中央にも大径木の広葉樹があるので、車が木陰に駐車でき今日は車内で昼寝も出来た。

 

こうした施設では落ち葉や木々の管理の為の維持管理費を抑えるためか? 無味乾燥なアスファルトやコンクリートで覆ってあるが、この施設は雨水が途中に浸透出来る路面処理がされていて、随所に基本的な設計思想を感じる良い施設だと感じる。