”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

遅々として進まないツバメの巣作り

世間は連休後半らしいが、これまで連休などに出掛けたことは無くニュースで見るだけだ。

基本的に人が動く時には迎合せず、平日にゆっくり自由に行動するので、渋滞や並ぶことなど考えられない。

裏山に行くと藤が満開となり、良い香りがしている。

山も新緑で、秋に収穫する西条柿の若葉が際立って見えている。

昨日の電気牧柵張りを続ける。

ため池があるので、その中に入らないように周囲に電牧を張る。

以前湧き水でぬかるむ所があり、夏の暑いときにはそこに立って涼をとっていて、それ自体は良いが、立っている時に糞尿をして溜まるのでそれを防ぐためだ。

今はため池に水が溜まらないが、大雨時には一時的に溜まるためでもある。

山水が流れている水路にも入らないように張った。

昨日泥を付け始めたツバメだが

出入りしている割には泥付けが少ない。

本当に巣造りするの??