”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

災害復旧とイノシシ防御

今日も猛暑で、熱中症への警戒が報じられている。

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午後一時夕立があり、先日の豪雨以来なので10日余りになる。

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猛暑の中での夕立なので、道路には靄が立ち込めてサウナ状態だ。 

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先日の豪雨で崩壊した谷で水路が埋まっており

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水路関係者で泥上げをしている。

何せ大量の土砂なので、共同所有のバックホウも持ち出して、取敢えず土砂の入った田んぼに残土処理している。

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水路に堆積した土砂は締まって、人力ではどうにもならない。

そのうえ水路幅が狭いので、バケットで掘り上げられない。

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そこで、鉄板を水路幅に細工し、バックホウの先に取り付けて掘っている。

昨夜作ったと言っているが・・・・器用なものだ。

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水路が道路より一段低く長いので、人力ではどうにもならないが、この細工をしたバックホウで一搔きしているので随分助かっているようだ。

何れにしても、豪雨からの復旧は時間と労力勝負だ。

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昨日電牧んの外に、イノシシの偵察跡があったので、通電を急ぐことに

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電牧は山裾に張っているので、そこまでは不要になったテレビの同軸ケーブルを高く張って、草刈り作業の際下を通れる高さにし

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電牧に繋いだ。

 

今夜から通電してイノシシ防御だ。