”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

少しづつ冬から春へ

今日から3月だが、予報では「季節外れの暖かさ!」だと報じている。

先日毎年庭木を手入れしている庭師さんが来て「雪で松の枝が折れている」と教えてくれた。

上部の枝が雪の重みで折れたらしい。

庭師さん曰く「もう少し枝を空かしておくべきだったか?」と言っていた。

折れた所を引っ張って固定した。

若木でないので接合する事は無いが、これで枯れる事は無いはずだ。

午前中は春の陽気と報じていたので、冬の装いを片付ける。

先ず、積雪計を外し。

車庫の前への融雪水の取水パイプを外し

車庫の前の融雪パイプを外した。

今シーズンは積雪時に想定している量の水が流れず、効果は今一だった。

門坂の融雪パイプも外す。

これも今一効果が良くなかったので、来シーズンに向けて少し工夫が必要だ。

池を覆っているトタンも外す。

真冬に雪が降り続くと時々池全面に雪が積もる事がある。

そうなると水温が下がり過ぎが原因で、春先に鯉が病気になるので、近年積雪時は池の半分位をトタンで覆うことにしている。

以来春先に病気は殆どでなくなった。

池も3ケ月振りに冬の装いよ・・・さようなら。 だ。

 

一昨日に車のタイヤ交換を始め、徐々に冬から春へ変換だ。