”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

特別な日は、肩透かし

今日は特別な日で、私の誕生日で父の命日だ。

が、今日はジックリ仏壇で線香を手向けて出かけた。

今日は運転免許の更新日で免許センターへ出かけた。

高齢者講習会が9:45の予約で行くが、既に第2クルーだった。

視力は「動体視力」と「夜間視力」を機器で測定され「高齢になると一気に悪くなる」と説明を受けたが、もう一つ実感が無い検査だった。

その後実車を免許センターのコースで、助手席に検査官が同乗して指示されるコースを運転した。

評価は「未だ充分安全に運転できる!」と感想は貰った。

「高齢者講習受講証」を貰い終了した。

 

午後は免許更新だ。

午前中に交付された「高齢者講習受講証」を付けて手続きをした。

流れ作業で進み、免許証の写真を写して、係員のお姉さんが「外の・・・」とか言ったがハッキリわからず、講習会会場入り口へ向かった。

入り口の係員の方が「あなたは講習は無い!」と・・・・?。

 

講習案内をよく見ると「高齢者講習」だけが記載してある。

 

免許を取得して以来、免許更新は「常に講習受講」を義務付けられていた。

ここ近年も、昨年春「横断歩道通行者横断妨害???」とか、一昨年は「左折禁止に進入」したとか、軽微な違反で捕まっていたので、今回も退屈な講習は必須と思い込んでいた。

 

講習会場から引き返したら、免許証が出来上がったと番号を呼ばれた。

 

今日は、午前・午後の退屈な講習を予想して出たので、完全に肩透かしを受けた。