”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

春の陽気の中での除雪

今朝は地面は凍結しているが、昨夜から積雪は無い。

作業場も屋根に積もった雪が落ち始める。

作業場の反対側の屋根は、雪が綺麗な曲線を描いて垂れている。

午前中は良い天気になり、2月の陽光は暖かく気温も高く春を感じる。

作業場の軒したには薪を積んでおり、道の駅から要請があればこの薪を届けるので除雪をしておく。

屋根から落ちた雪が薪に被さっているので、これを取り除いて薪が水分を含まないようにしておく。

昨日の朝日新聞に、前日銀総裁のインタビューで興味深い記事が掲載されていた。

元総理と人事権を握った官房長官で前総理が、政治がすべき政策でなく米国経済学者の理論を基に、金融緩和のみで経済を上向かせる空論に世論を誘導してひた走ったように読めた。

そういえば、あの当時元総理の顧問? とかで、米国大学の日本人教授も頻繁に出ていたが・・・・今は全く見ないナ~~

アベノミクスの3本目の矢の不発を、日銀の責任に転嫁していたような・・・・。

今の日銀総裁は、元総理の言いなりで世論誘導して「異次元の金融緩和」をして、結果政策を無視した自分の選挙に有利に見える発言しか聞こえてこない。

 

昨日の国会の予算委員会でも、野放図な「国債」に頼る論議までしていた。

 

山間地の素人は、今の政治は????? と勝手に思い込んでいる。