”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

自治会集会所入り口に雪の山が!!

今朝は何となく明るく感じる夜明けだった。

勝手口から見る戸外に、昨夕除雪した上に新雪はあるが、除雪するほどの積雪ではない

前を見ると雪を被った木々を久し振りの陽光が当たり光り輝いている。

が、自治会集会所の入り口に「排雪した雪の山が見えるようで」気になる。

今朝も県道を未明から除雪していたらしく、通常なら昼前後に帰る同級生が操作する除雪車が朝食後には帰ってきた。

勝手口に少し屋根からの雪が落ちているので排雪するが、間もなく立春の陽は力強く暖かい

今年は自治会長なので、気になる集会所を見に行くと集会所の敷地に、除雪の雪がうず高く積まれている。

同級生とは別の除雪車で手前の県道を除雪しているが、峠で倒木があり除雪車は既に引き返し帰ったようで、今朝早い時間に雪を積み上げたようだ。

反対側からも見るが、とても人力や我々が持つ除雪機で手に負える状況ではない。

午後、行政の支所へ集会所の状況を説明し、排雪の雪を積み上げるのでなく、入り口は逆に除雪しておくべきでは?? と。

 

夕方請負っている業者の責任者が謝りにきて、同級生が操作する除雪機で排雪していた

あの大きな除雪機でさえ作業時間は30分以上かかっていた。

 

今のオペレーターには、自治会集会所の役割や取り扱いは分からないのかな~~