”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

除雪機の労い

昨夕から雪は降り続き、かなり冷えている。

勝手口から外を見るとしっかり新雪が積もっていて、かなり冷えている。

雪質はサラサラしているので、かなり冷え込んでいる。

最初に薪を運び込むための排雪をするが、50cm位の新雪だ。

薪小屋の温度計はー5℃を表示している。

今使っている薪を格納している作業場までの排雪が終わり

先日運び込んでおいた薪を積み

運び込む。

前庭の除雪する際積雪計を見ると45cmまで積もっている。

昨夕から降り続いているが、雪が締まってきてもいるのでそれほど積もってはいない。

除雪機は良い仕事をするが、寒いので作業部に着雪して作業効率が悪くなる。

これを無くすのは、なかなか困難だ。

2時間余りで一通り排雪が出来たので、薪ストーブの前に引き込んで着雪した雪を溶かして、作業部が乾いた状態にする。

 

良い仕事をするので「除雪機の労い」だ。

 

今日は2時間除雪機で排雪をして、後は薪ストーブの暖と炭火の掘り炬燵で、溜っていた用務をPCで整理し夕方には薪風呂で・・・・極楽!極楽!! の気分を味わっている