今日は一昨日壊れた薪割り機を修理に運ぶ。
昨夜運び先の弟から、荷台で薪割り機が後ろに動かないように固定するようアドバイスがあった。
確かに積載オーバー気味の重量で、タイヤなので気が付かなかったが、これが坂道で動けば大変な事になる。
角材を使って前進移動を固定し
後は酒のコンテナや隙間に板材を差し込んで固定し、溶接か所が折れた所も途中で折れて落ちないように角材で固定して出発した。
途中大きな峠が3か所あり、路肩の温度計が2℃を表示していた。
3か所の峠を越えて1時間余り走ったので荷台を確認する・・・異状なし。
海岸部に出て切れ切れの高速道路も走り170Kmを丁度4時間で着いた。
修理を依頼する弟が週一で手伝いをしている現場に行く。
現場のぼろいミニバックホウで吊り上げて修理場に移動した。
ヤレヤレ。
本業は自動車販売店で、この場所は近所や知人の依頼が拡大して、
農機具から除雪機など修理したり、依頼者に合わせて改造して販売をしているらしく、ありとあらゆる物が所狭し(?)と置いてある???
最もこの中に薪割り機が埋もれていて、私には幸いしたが・・・・
もう少し片付けたら!!!とか、大きなお世話か?!
帰路は少し遠回りになったが、高速道路を使って210Kmと40Km余り距離が増え、通行料金もかかったが、3.5時間で帰ることが出来た。