”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

続、薪運びと一石二鳥

昨夜二人の人から薪用の木を取りに来ないか? と

最初に見に行った伐採木は、楢が中心でシイタケ榾木に丁度良いサイズだが、炭焼き用に貰う事とする。

未だ週末に伐採を続ける! とも言っていた。

二か所目は、庭師さんからの連絡で先日は県道から自宅へ入る道の木だったが、今回は県道法面の木で見通しが悪いため近所同士で協力して伐採した木だ。

法尻まで道があるので、玉切りして道路脇に集めてくれている

午前中軽トラックに軽く一台持ち帰る。

木の質はあまり良くないが、伐採時期が良いので一年乾燥させれば充分薪に使える物だ

小枝まで始末してあり、これも持ち帰ってくれ! と。

今日二台は焚き付け用の小枝も一緒に持ち帰った。

庭師さんは自宅に続く道路の落ち葉を集めている。

道路側溝が水田の用水路を兼用しているので、落ち葉で水路が詰まらない為でもあるが、落ち葉は野菜畑には絶好の有機たい肥に使うためでもあり一石二鳥だ。