”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

愛おしいミツバチたち

今朝5時頃目が覚めると空気がピーンとしていて寒そうだ。

薪小屋の温度計は3℃あたりを示している。

こんな日は、やっぱり薪ストーブに火を入れる。

6時に起きると、室内は柔らかく優しい暖かさになっている。

一昨日、昨年秋に集木した木を寸切りした続きを

午前と午後で、運搬車に軽く4台運び出して終了した。

この畑に集めた木は、梅雨になると草に覆われると虫が入るので、出来るだけ早く片付けたかったのでヤレヤレだ。

寸切りした木は、これから空いた時間に薪割り機で割って薪小屋に積むつもりだ。

明日から雨を報じているので、先日刈った草が良く乾いているので焼却していると

つつじの花から羽音が

羽音の主は、ミツバチだった。

おお、生きていたのか!!

 

稲のカメムシ防除の農薬で蜂類もいなくなった・・・と報じられ、確かに以前はこの時期花に乱舞していたミツバチは皆無になっていた。

 

このつつじにかなりの数のミツバチが来ていたの見て、嬉しく愛おしく見つめた。