初冬らしい気温が続いている。
昨夜、風の向きで時々「ムセル」様な臭いがしていたので、炭窯の中の木に火が移ったようで、古老に教えてもらったように
「煙が真っすぐに繋がって伸びている」
ので、間違いなく火が移っているようだ。
安定して燃えているので木酢を取るパイプを取り付け、パイプの中を滴り落ちる木酢を溜める桶も据え付ける。
煙突の真上に取り付け
戸外のパイプから煙が出はじめ、この戸外の冷えで木酢になり滴り落ちくる
先日まで手伝ってくれた友人は、キャンプで使う小枝を集めに来た。
私が薪ストーブ用に積んでいる薪棚を参考に、焚きつけ用の小枝から徐々に径を太くし、幹はチェンソーで玉切りして薪割り機も持ち帰った。
連坦地に住んでいるので、チェンソー作業は近所迷惑だからと寸切りして。
天気の良い日に自宅で薪割をするのが楽しみだ!! とも。
彼の作業が終わって薪ストーブの前でコーヒーを飲みながら談笑したが、今日の作業は「気持ちよく楽しかった!」とも言っていた。