”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

いたちごっこ

今日は朝から曇天で気温は上がらず寒い位の一日だった。

集落内の水路で、先日の雨でオーバーフローしたと水路の世話人と現地へ。

田圃は代掻き時期で、水路は満流なので雨が降った分増水し、この場所は水路が曲がって水流が遅くなるので越水したようだ。

上流部は水路勾配が少しあるので、水位は下がっているが水路規格では満流だ。

20数戸で使う水路だが、一人水の量に神経質な者がやたらに川からの取水口を流水させている。

2~3戸は家が水路よ低い場所にあり、豪雨時期には心配しているが、水に神経質な者は一切考慮しないので・・・・。

 

水路の規格の限界にきており、これまでも部分的に嵩上げで対応してきているが、いたちごっこになってきている。