”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

夏に備えたつもりが・・・・

昨日も今日も猛暑で「熱中症危険」を報じている。

昨日は午後3時から採種水稲の自主検査で、近隣5戸で契約栽培田を歩いた。

1枚の田圃を5人で均等に間隔を取って歩く。

面積は2.5ha位だが、中にはズブズブに足が埋まる田圃もありかなり辛い。

私はこの時には中干で足が埋まらない状態にしているが・・・。

取り除く稲は「縞稲」や株間から外れた「自生稲」などだ。

猛暑の中だが、稲を吹き渡る風は時折涼しさを感じるし、4時を過ぎると暑さが一段落して心地よくもなるが・・・。

 

先日「シラス丼」や「うなぎ」を食べて元気な夏を!!

と思って出掛けたが、その2日間とも夜眠れず帰ってからも1日眠れず、以来眠れないことがトラウマの様に感じ、精神的に不安定になっている感じだ。

帰った翌日にお茶飲みに来た友人に話したら睡眠導入剤を持って来てくれた。

が、これが強い薬だったようで寝てはいるが朝頭痛がし、最初は1個で翌日午前中位おかしく、2日目は1/2個。以後1/4個と減らして飲んで寝てはいるが、脳の深部が休んでいない気がする。

 

今日は地元の診療所に受診し、この2週間の状況を話した。

大きな疾病の心配はないだろうと「睡眠導入剤」を処方された。

この薬は睡眠に入るための2~3時間だけ効果があり、その後は自己睡眠になるとの説明を受けた。

又、この薬を持っているだけでも安心感があって寝られるから、ゆっくりしっかり休んで様子を聞かせてくれ・・・・との事で安心がしたが精神的不安は未だ残っている。

確かに「睡眠導入剤がある」との事実で、何となく夜が安心に感じられる気がする。

幸い当地は、夕日が山影に沈むと爽やかな風を感じるし、夜は網戸から入る風が涼しく羽毛布団で丁度良い眠りに入れるのは幸運かも。

 

最近の身体の不調は、このブログも時々更新が出来ない位だ。