昨夕弟が薪割り機を積んで帰ってきた。
今朝シートを外し、全貌を見ると・・・・デカい!!。
弟は近所の機械屋さんから、週一で機械整備の手伝いを依頼されており、彼もそうした仕事は好きで1昨年位からしていると言っていた。
昨秋「炭木の薪割が困難になった・・・・」のような会話をしたら
「ストロークが60cmの薪割り機で、使わなく放置されている機械があるが・・」と。
我々は「90cmなので、受け台を90cmに改造できないか?」
今年になって弟の住む地は全く降雪が無く、そうした機械修理や除雪作業が無いので薪割り機の改造を始めると言ってきた。
メールでやり取りして、ほぼ完成したとメールで確認していて、こちらの積雪が無くなったら持ち帰るを聞いていた。
バックホウを持ち帰り吊り上げ
機械が浮いた状態で軽トラックを抜き
据え付けて見る。
やっぱり デカい!! 重い!!
取敢えず試運転をしてみる。
今使っている電気の薪割り機とは、馬力が格段に強い。
弟はストロークの短さを心配していたが、90cmの木を確実に割った。
正規なら縦で割れるが、改造したためこの角度にしか出来ない・・・と。
一通り使い方を聞いて、どうにか出来るだろう・・・・
自走が出来ないので、先日治してもらった運搬車を使い作業場に移動したが、重く大きく要領が分からなかったので・・・・かなり難儀した。
遅い昼食を摂り、弟は帰っていった。