”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

パワフルな叔父とマスクの目的は?

今日は早朝の気温が高く地面の凍結も見えない朝だった。

 

午前中は先日友人から依頼のあった、縫製工場で働くベトナム人4名の女性が食する米を求めに来た。

その彼と談笑していたら、昨日「家屋修理屋?」が来たとの事。

事前に電話があり、訪問を了解したとの話は聞いていた。

軽ワゴン車に脚立を積んで来たらしく「昨年の豪雨や降雪被害があれば修理する!」と。

それは典型的な「過大請求詐欺?」では?

彼は「電話では詳細が分からず来訪を了解したが、家屋修理なら友人に大工がいるので必要ない!!」

と断った と言っていた。

九州から来ていたと言っていたらしいが、この地にも「詐欺紛い」の来訪者が来るようになったようだ。   用心用心!!

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昼前には平野部の叔父が米を求めに来てくれた。

ストッカーに昨年捕獲したイノシシの肉とレバーが残っていたので、薪ストーブで焼いて昼食を摂ったが「旨い」と絶賛してくれた。

叔父は大のジャイアンツファンで、帰る際車に乗ってから「球団マークの入ったマスク」を自慢していた。

が、マスクの効果は私達と会話の際に必要では???

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80歳を超えたと昨年聞いたはずだが、心身ともに元気でパワフルな叔父だ。

羨ましい!!

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夕方帰る叔父を見送って見ると、当地も一気に雪解けが進みやっと畦畔が現れてきた。