”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

荒田起こしと薪の質

今日も爽やかで好天を予報しており、畦畔盛り土も終わったので荒田起こしを計画

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昨日まで使ったバックホウを格納庫に運ぶつもりだったが

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運転台でアワメーターと貼ってあるシールを見ると、エンジンオイル交換の時期になっており、取敢えずホームセンターへオイル購入に行き、フィルターは整備会社で取り寄せてもらう手配をする。

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少し遅くなったが10時から荒田起こしにかかる。

私の拘りは、荒田起こしは横方向に起こす事だ。

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好天で爽やかな天気で快適な気持ちで作業ができたが、例年1日で終わる作業が今日は開始時間が遅かったので1枚残った。

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友人が「軽トラック4台分位の木を集材してある」と言ってくれている。

これを積む場所を考えると、割ってそのまま積める場所を確保しなければならないので、早く使う薪は???
そこで、薪ストーブは朝晩一焚きしているが、未だそれ程気温が低くないので、少し程度の落ちる薪を積んでいる場所を使うことにした。

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履歴にはその友人からもらったもので、一昨年秋に伐採したものだ。

昨年伐採したままで野に放置されていて、秋に集材して持ち込み割り積みしたもので、一部菌も入り割り積みする際に皮に虫も入っていた。

この場所は、積んでから1年乾燥させた薪だ。

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庭木を伐採したメタセコイヤなどもあり、火持ちは悪いが燃やして熱を得るには問題なく、雪が降るまで位までは十分通用する薪だ。