”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

ゆず風呂

午前中は、葬儀依頼の事務作業で役所に届出を提出し、慌ただしく諸々の用件を済ませ

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途中の友人宅へ休憩に行きコーヒーを頂いて雑談をし、自家栽培の生シイタケ、なめこ、不出来のゆずを貰った。

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午後は、昨日野焼きできなかった梅の枝の始末に。

葉が無い枝は、なかなか燃え付きが悪く数回失敗してやっと燃え付いた。

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勢いよく燃え始めた時に友人がやって来て、30分ばかりお茶を飲んで見に行くと中心はすっかり燃え尽きており

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燃え残りを集めて燃やしておいて夕暮れになった。

昨夜も雨が降りしっかり地面は濡れており、今日は曇天で類焼の心配もなく燃え残りも夜間の冷え込みで消化するだろう。

 

私が時々こうして山で野焼きをすると「怖くないか?」と問う者がいる。

火事もコロナ禍と同じで、正しく恐れて対応すれば・・・・・大丈夫のハズ

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今朝貰った不出来のゆずは、風呂に入れて「ゆず風呂」だ。

どんな効果があるのか? 知らないが、良い香りがしている。