10月に入り、朝気温が低ければ薪ストーブの初焚きを!
と思っていたが、さほど冷え込みは無かったので初焚きは延期した。
友人が裏山にタケ採りに入りたいとやって来て、1時間余りで帰ってきた。
収穫物を見せて貰ったが、本命でないタケが数個。
コーヒーを飲みながら様子を聞いたが、未だ早いらしい。
昨年までは一緒に山に行っていたが、膝に不調があるので遠慮した。
タケの生える場所は「他人に教える物ではない!」と言われていたが、私はオープンにしているし、多くの人が違う場所から入っていて「秘密の場所」ではなくなっている様だ。
彼が裏山入っている間にもみ殻を燻炭にするために火を点けた。
時々「畑に使うから・・・」と求める人がいるので毎年少し作っている。
秋のこの時期、この煙のたなびく光景と臭いは「のどかだな~」とほっこりする。
葬儀事務の依頼が入り事務所で作業を終えて帰ると、もみ殻は全て燃えており
ナイロンシートで塞いで完成した。