”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

目論見通りの稲刈り

昨日から晴れて稲刈り日和だが、昨日は刈らずに今朝から刈る事にした。

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午前中は県道前の採種水田で、減反分を自家米用として1a刈ったが、三角部で僅か1aなので手間が掛かっての作業だった。

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午後は先日からの強風と豪雨で徐々に倒伏している田圃だ。

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乾燥機が小型で7石しか入らないので、今日は倒伏している区画を刈る事にした。

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最初に運搬車が入れるように外周を2周刈り、倒伏の強い所を中心刈る事にした。

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稲は倒伏しているが、完全に倒れていないし日本の機械は性能が良いので、少々倒伏していても速度を落として充分刈ってくれた。

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乾燥機の収容状況を見ながら、満杯まで刈り入れて夕方予定区画は終了した。

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今日の籾は水分が22.1%だ。

前回は前日に少し夕立がして翌日刈ったが28%以上だったので、一昨日まで大雨が降ったので、昨日刈らずに今日刈った効果は充分あった。

私はこの6%の水分は一日以上乾燥機を動かして下げているので、目論見通りだった。