今朝も外の気温は低い。
自治会内の補助事業の提出期限が近付いており、今朝から報告書作成の仕上げに入る。
室内で事務作業をしていると寒く、ファンヒーターを焚いての作業になった。
戸外の風は冷たいが陽は暖かいが・・・
当地は外出規制は出ていないが、誰も姿が見えない。
午前中で終える位で事務作業を進めたが、午後からは部屋に陽が入り大変暖かくなってきて作業も捗り、結局一日の作業になり書類も3~4cmになった。
全額国からの補助金だが、これで農村地帯が生き返るか?
この補助金が国会では「農村地帯が生き返る!」 様な質疑を聞いたことあるが、結局は地方を地盤とする議員の「やってる!」感と、官僚が機嫌取りでの無責任なばら撒きにしかなっていない。
単なる点滴治療だ。
と該当地に住んで居る者の実感だ。
今回の「想定もしないコロナウイルス」による世界中の災害や、先日アフリカで昆虫が作物を食い荒らして中東からインド方面へ拡大し、いち早く中国が防御態勢を取っており、これが今度は「食料危機を招くのでは?」
の様なニュース映像をNHKで見たが、この時期恐怖を煽る「フェイクニュース」では無かった。
「日本の食料自給率38%程度だが、工業製品を輸出して稼ぎ食料は輸入すれば良い!」
と以前東大の教授が言っていた。
その位食料生産現場を軽視しているので、当地の様な生産できる環境地でも、生産者が高齢になり消滅していく現状は「風前の灯状態だ」
こんな事で良いのかな~~
午後先月搬出した木材の購入通知が郵送されてきた。
バイオマス燃料になると聞いている
3月初めに森林組合が運んでくれて、トラックに満杯では無かったが、年末から裏山で伐採して搬出し 6.6tで33.5千余円。
最も趣味でやっている作業なので「趣味と実益」として、この価格と価値をどう判断するか・・・? だ。
昨夕知人が来て、昨年捕った最後のイノシシの冷凍背骨が残っていたので、薪ストーブの熾火で焼いて食べた。
案外肉が残っていて塩だけを振って焼いたが 「美味!!」。